あらすじ「その男に会うまで、私は愛を知らなかった…」彼の囁きのひとつひとつが麻理絵の心を酔わし、彼の口づけのひとつひとつが麻理絵を美しくしていく。愛と官能の旋律の物語をいがらしゆみこ先生が熱く描きあげる。