あらすじ双子の兄・宝(たから)の夢を叶えるため、男装し宝として成生中男子卓球部で過ごす妹・珠(たま)。新人戦決勝戦の相手は、因縁の荒谷中! 1勝1敗でむかえたダブルス。相手は血も涙もない“卓球界の異端児”闇路(やみじ)と“精密ドライブマン”日浦(ひうら)ペア…! 試合の中で、ようやく2人のダブルスの形を見つけた珠と歩(あゆむ)だけど…そんな2人を見て闇路も本気モードに!? そしてついに兄・宝が目をさました! そのとき珠は…? そして成生中は…? 涙必至の第3巻!