ほっこりできない根暗オタク女の日常をまんがにしてみたのあらすじあらかじめ失われた人たちへ送る、こじらせ哀歌(エレジー) ネットで後ろ向きな共感を集める、アラサーオタク女子(と愛猫)の後ろ向きな日常を綴ったコミックエッセイ!
秋田出身の漫画家、お肉おいしい先生の日常(主に独り言)を描いたギャグ漫画。タイトルに反してほっこりできます。映画「思い出のマーニー」の感想が出てくるんだけど、自分と同じ感想すぎて笑ってしまった。誰にでもありそうな、ちょっと根暗な部分を、共感できるように描くのがとにかく上手い。共感すればするほど「自分は思ってたより根暗な性格だったかもしれない…」と感じてしまったり。