「男はお魚。釣ったら美味しく食べればいい。男を釣るのはとても… 楽しい。」昼間の公園には似つかわしくない色香を放つ人妻の誘惑が、イクメンの理性を壊していく――!!
抑えきれない欲望に忠実なマリエの趣味は「釣り」。公園で出会ったイクメン・裕一は、彼女の蠱惑的な誘惑に一瞬で理性を奪われる。狙い通りに糸にかかった魚を「二人っきりになれる所」へ誘い出し… 人妻マリエのお楽しみが始まる――
欲しいのは「いいお魚。」それは退屈な日々から解放されるためにとっても必要なもの。悪いエサには雑魚しか寄り付かない。だから―― あたし自身がエサになる。32歳のマリエはその美貌と妖艶な姿態で男たちを幻惑させていく。美味しいお魚を味わうために……
男が落ちる時の気持ちよさが忘れられない。バーへ釣りに出掛けたものの、言い寄る男達は雑魚ばかり。満たされない気持ちに苛立つマリエの前に、現れた年下の男―― その若さと強気な態度にマリエの退屈な時間が変調し始める…!?