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『どんぐりと山猫』のクチコミ投稿
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話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
どんぐりと山猫
どんぐりと山猫
畑中純
畑中純
宮沢賢治
宮沢賢治
あらすじ
ある土曜日の夕方、一郎少年の家に『面倒な裁判をするので、明日、おいでください』という山猫からのハガキが届いた。翌朝、朝ごはんを食べ、一人で谷川に沿った道を上流に向かって進む一郎は、途中で出会った栗の木や、笛ふきの滝、白いキノコの変な楽隊に山猫を見なかったかと聞くが…。宮沢賢治の世界を木版画で描いた、個性あふれる作品です。
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亀のタクシー、波の上の傘、カニ同士のジャンケン、魚と競争する少年、空飛ぶトビウオの勇姿など、水の音、匂い、肌触りをできるだけ確かめつつ、水の楽しさ、怖さ、面白さを描き、彫っているという作者・畑中純。すべての物語は、あるつながりをもった数枚の絵で表現することができる。漫画の原点というべき表現方法を版画に取り入れた物語。