あらすじ

「足なんかひっぱらないから、俺のこと使ってよ…」新聞部の翔平は、部長の川原と付き合っている。ラブラブ……のはずなのに、取材には絶対に同行させてくれない。「危険な目に遭わせたくないだけ」って言いながらHなことをされて、いつも誤魔化されてしまう。一緒にスクープとって、名コンビって呼ばれたい。翔平は部長に内緒で、潜入捜査をすることにしたが……。<※この作品は、コミックス『教えて! 先生』を改題し、再録した作品です>
ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ1

「俺がどんだけお前が好きなのか、教えてやるよ」先生の部屋で、鏡の前で足を開かされて……!? ――スクールに通っている中川の、唯一苦手な科目は英語。英語の担当教師・南条にはみんなの前で赤点をバラされるし、嫌味ばかり言われてしまう。しかし、個別に指導してくれたりと面倒見もいい。そんなある日、先生の部屋で個人授業をしてやると言われて……!?<※この作品は、コミックス『教えて!先生』を改題し、再録した作品です>

ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ2

「体のほうも、覚えるのが早いようだな」成績があがったご褒美に、先生にキスをされて、そのまま体を重ねる……先生を手に入れて有頂天だった俺は、この先の不安なんて考えてなかった――。英語の担当教師・南条と付き合って2ヶ月。浮かれていた中川だったが、男女問わず人気者の先生を見ているうちに、だんだんと不安になっていく。そんなとき、ある女生徒が先生に近づいて……。<※この作品は、コミックス『教えて!先生』を改題し、再録した作品です>

ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ3

「お前…どうかしてる。俺なんかのどこがいいんだよ……」サラリーマンの渡辺は、今日も夜中に泊まりにきた梅村に頭を抱えていた。劇団に所属している梅村は、追っかけのファンから逃げてきたらしい。いまやすっかり人気役者になった梅村だったが、もともとは昔劇団に入っていた渡辺の芝居に憧れて俳優を目指していた。しかし今、渡辺は芝居をやめて、普通の会社員をしている。一緒にいても、みじめになるだけ――そう思って距離をとりたいのに、梅村はやたら懐いてきて……。<※この作品は、コミックス『教えて! 先生』を改題し、再録した作品です>

ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ4

「足なんかひっぱらないから、俺のこと使ってよ…」新聞部の翔平は、部長の川原と付き合っている。ラブラブ……のはずなのに、取材には絶対に同行させてくれない。「危険な目に遭わせたくないだけ」って言いながらHなことをされて、いつも誤魔化されてしまう。一緒にスクープとって、名コンビって呼ばれたい。翔平は部長に内緒で、潜入捜査をすることにしたが……。<※この作品は、コミックス『教えて! 先生』を改題し、再録した作品です>

ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ5

「色が白いからよく映えるね。もっとつけてもいい?」小さいころから近所に住んでいた年上の信くんに、想いを寄せていた裕貴。マジメな彼は裕貴が邪な気持ちを抱いたら離れていってしまうと考えスキンシップだけでもとガマンしていた。だが、そんな大好きな信くんが、今の家から遠い美大を受けると言い出して…!? <※この作品は、コミックス『教えて!先生』を改題し、再録した作品です>

ぼくらの性春ラブ・ストーリーズ6

「ゴメン先輩 今すぐ先輩を手に入れたい」好きだった先輩に告白しフラれたことでバスケ部をやめてしまった竹田。そんな彼の前に現れたのは、素朴な顔立ちの園芸部部長・村上だった。出会った瞬間ビビビときて園芸部に入部することにした竹田。部活中はかわいい部長を独り占めできるので幸せな気持ちでいたのだが……!? <※この作品は、コミックス『教えて!先生』を改題し、再録した作品です>