あらすじ

イケメン俳優2人の女性スキャンダルをふせぐために、カラダを差し出さなければいけなくなった映画助監督の私。クール系俳優の颯太さんの告白を振り切って、私が本当に好きなのは鷹羽さんだって気づいてしまう。映画を降りて鷹羽さんと距離を置かなきゃ… そう思っているのに、鷹羽さんの家で2人きりになってしまう。このままじゃ気持ちを隠しきれないよ…。甘く優しく抱いてくる鷹羽さんを体が勝手に受け入れていく…。
えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(1) イジワル俳優にイかされちゃう。

「代わりにアンタが俺の相手してくれる?」憧れの映画の助監督に任命された私。でも一つ問題があるの… それは主演のイケメン俳優・鷹羽 秀さんとクール美形俳優・柳 颯太さんの“女遊び”。映画を成功させるためにはスキャンダルは絶対に厳禁! なのに映画の記者会見パーティ当日、鷹羽さんが女優さんと抜け出しさっそくいちゃいちゃしてたの。注意したところ、「代わりになれよ」とカラダをまさぐられちゃって!? 嫌なはずなのにカラダが反応しちゃう…!

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えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(2) ローター入れられたままお仕事なんてムリ~!

「本当に俺のものを挿れてやろうか」ついに「スイ蜜」がクランクイン、にも関わらずオレ様俳優の鷹羽さんに、朝からローターを入れられちゃった私! 次第に熱くなっていく体を抑えきれず、車の中でこっそりローターを抜こうとしたところ、クール系俳優の柳さんに見つかってしまう! 呆れた様子の柳さんだったけど、何故か「熱を抑える」ために無理やりイカされちゃって…? 軽蔑されてるはずなのに、優しく感じてしまうのはなぜ…?

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えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(3) 控え室でHなんて声が漏れちゃうよっ

「お前誰かに見られると感じるタイプ?」イケメン俳優・鷹羽さんの女遊びを防ぐため、なぜか助監督の私が自ら体を差し出すことに…! 鷹羽さんは人として最低だけど、俳優としてはやっぱり一流。撮影後、控え室に連れ込まれ“濡れているかチェック”と称して下着の中に手を入れられちゃった! 指でイケナイところを刺激されると、甘い声が漏れてしまう。そこにクール系俳優の柳さんと、女優さんが入ってきちゃって…? なのに鷹羽さんは止めてくれず――?

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えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(4) ベッドシーン撮影中に本番!?

演技に集中できていない鷹羽さんを心配した監督が出してきた案。それは私が女優の代わりになること! 戸惑う私はみんなの前で裸にさせられ、イケメン俳優の鷹羽さんと柳さんとベッドシーンを演じることに! 恥ずかしくて抵抗する手はあっという間に2人に抑えられ、シーツの下イタズラに体をまさぐられ反応しちゃって…。「契約だろ」といわれたら抵抗できなくなっちゃうよ…。

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えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(5) クール派俳優の理性が崩れる!?

イケメン俳優2人の女性スキャンダルをふせぐために、カラダを差し出さなければいけなくなった映画助監督の私。鷹羽さんから契約解除を告げられ、嬉しいはずなのになぜだか胸が痛む…。そんな中、クール派俳優の柳さんが共演者をお持ち帰りしようとしている現場に遭遇してしまい… って何で、私が脱がされてるの!? 胸ばっかりいじめないで…。いつになく真剣な柳さんの真意はいったい…!?

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えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(6) クール系俳優の家で明かされるヒミツ

イケメン俳優2人の女性スキャンダルをふせぐために、カラダを差し出さなければいけなくなった映画助監督の私。オレ様俳優の鷹羽さんと抱き合っている記事をパパラッチされ、映画の助監督を降りることに…。そんな中、クール系俳優の颯太さんの家へ連れていかれる。そこで明かされたのは、颯太さんのヒミツで…?

えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(7) 会えなかった時間を濃密に満たして

イケメン俳優2人の女性スキャンダルをふせぐために、カラダを差し出さなければいけなくなった映画助監督の私。クール系俳優の颯太さんの告白を振り切って、私が本当に好きなのは鷹羽さんだって気づいてしまう。映画を降りて鷹羽さんと距離を置かなきゃ… そう思っているのに、鷹羽さんの家で2人きりになってしまう。このままじゃ気持ちを隠しきれないよ…。甘く優しく抱いてくる鷹羽さんを体が勝手に受け入れていく…。

えっ! イケメン俳優と私が3Pスキャンダル!?(8) 貴方だけに見せるイヤラシイおねだり―最終回―

「もっと…ちょうだい…」スイ蜜の試写会も終わり、大好きな鷹羽さんと飛行機の中で何度も愛を確かめ合う。声が客室乗務員に聞こえるかもしれない、それなのに、どれだけシても満たされない。それはきっと鷹羽さんへの想いが前よりもっと深くなっているから。もっと奥まで貴方をちょうだい…。