あらすじ三浦珠子が切り盛りする「たまこ定食」。珠子が人の手に触れると、その人の身体に必要な料理とお酒が分かる、注文のいらないお店。そこで繰り広げられる上質なヒューマンドラマに話題集中。3巻では、亡き父の師匠だったシェフが現れて、珠子に料理指南。そのシェフにも秘密があって…。「石狩鍋」や「鴨のコンフィ」「オムライス」など、思わず涎がこぼれそうな料理がいっぱい! 作者描きおろしレシピ付き!!
お父さんの店を娘が継いで始まる話し。常連から父の話しを聞いたり、父親がやっていた時のメニューが食べたいなどいろいろなお客さんがいる中でその人が欲しているものがわかりメニューをだしていく。お味噌汁が飲みたくなります。料理で人々の心と体がいらされていくのが分かります。