あらすじ珠子がお客様の手に触れると、その人の身体に必要な料理とお酒が分かる、注文のいらないお店「たまこ定食」。「牛乳アレルギーの女の子とその父親」「別れたカップル」「借金まみれのおじさん」など、今夜も様々な事情を持ったお客様が来店します。「サンマの塩焼き」「切り干し大根のみそ汁」「マグロ赤身の漬け丼」などの作者描きおろしレシピも収録された、極上の【料理・グルメ漫画】の第6巻です。
お父さんの店を娘が継いで始まる話し。常連から父の話しを聞いたり、父親がやっていた時のメニューが食べたいなどいろいろなお客さんがいる中でその人が欲しているものがわかりメニューをだしていく。お味噌汁が飲みたくなります。料理で人々の心と体がいらされていくのが分かります。