大好きな従兄弟の克己の家に居候することになったが、身体を重ねてしまったことがきっかけで最悪な社会人生活を迎えることになったひなた。さらに同僚で社長の甥の赤間に気に入られアプローチをかけられるようになるが…。「アイツのこと好きなのか」夜遅くに帰ってきたひなたに詰め寄る克己。「全部塗りつぶしてやる」服を破られ、押さえつけられる腕。無理やりされているはずなのに、カラダは反応してしまい…。「なんでこんなことするの?」克己の気持ちがわからずひなたは聞くが帰ってきた言葉は残酷な言葉で…。冷たい克己と優しい赤間。最終的