優しく服を脱がされて、すっかり濡れてしまっているその奥を、お兄ちゃんの熱い部分に激しく突かれ…。わたしたち兄妹なのに、こんなこと――。「お兄ちゃんが好き」誰にも言えない気持ちを抱えて過ごしていたわたし、高杉亜美。和也お兄ちゃんとは、小さい頃に親の再婚で出会って、物心ついた頃からずっと一緒にいた。だから、血はつながっていなくても、本当の兄妹みたいで…妹としか思われてなくて…。でもある日、ささいな一言をきっかけに、お兄ちゃんの様子が急変して…!?
「ヌルヌルだ、石鹸じゃないよなコレ」お風呂で亜美の敏感な部分を刺激するお兄ちゃん。扉の向こうにはお母さんがいるのにっ…!
「こんなとこで…お湯が入っちゃう!」旅館のアルバイトに来た亜美たち。昼は温泉、夜は二人きりの部屋で仲良くH…のはずが!?