あらすじ

『カスタードプリン』溶きほぐすように…。夏休みも終わり学園は文化祭の準備で大忙し。家庭科部でもカフェを出店することに。準備で慌ただしい中、友達の莉子に手伝いを頼まれてついていくと、そこには志有先輩と杏梨が…。「今から楽しいことが始まるから」杏梨に席に座らされ、振り向くと志有先輩と莉子が舌を絡めてキスをしていて…。「感じている顔を小春ちゃんに見てもらうんだ」志有の愛撫で激しく乱れ、恍惚な表情を浮かべながら快感に喘ぐ莉子。激しく揺れる胸、そして教室に響く濡れ混ざる音。目を逸らすことも逃げ出すことも出来ない小春に莉子から「小春も混ざる?」と言われて…!?
恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(1)

『マフィンとポテトサラダ』初体験の味は…。「処女か…お仕置きには好都合だな」放課後は危険な匂い!?優しくて素敵な笑顔の志有先輩に近づきたくて、家庭科部へ入部した小春。しかし、家庭科部には裏のルールがあった。双子の兄弟、部長の伊織先輩と副部長の志有先輩から渡される「指導カード」。そして入部初日、料理でミスをしてしまった小春に伊織先輩のカードが。「お説教かな…」そう思っていたら、やってきた伊織先輩に襲われ、いきなりディープキスをされて…!?それはご指名部屋で行われるHな個人指導だった。料理を楽しむはずが爽やか白王子とS系黒王子に弄ばれる日々が始まり…!?

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(2)

『卵焼き』甘いか苦いか…。伊織先輩を意識するようになった小春。でも受け取ったのは、ハートのカード。「すっごいトロトロ。こんなに濡らしているクセに」。志有先輩に目隠しされて、指を入れられると溶けたように濡れちゃう…。さらに硬いアレを入れられて、グチョグチョと激しく音を響かせてしまうけど…。相手は憧れの先輩。カラダは感じる、でも弄ばれているようでなんだか怖い!さらに、サッカー部の先輩から家庭科部の裏指導がウワサになっていることを知らされ、襲わてしまい…!?

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(3)

『ロールキャベツ』煮込むほどに柔らかく…。「今日の課題の復習だ。レシピを説明してみろ」小春の体をロールキャベツに見立てながら、伊織先輩の指導が始まって…。ひき肉をこねる強さで敏感な胸をもまれ、アソコはもうトロトロに。「キャベツで巻くのは水分をよく切ってからだぞ」濡れたアソコに伊織先輩の手が伸びる。激しい快感に小春は思わず潮をふいてしまい…。さらに家庭科部で、部のPRもかねて催す『弁当発表会』で班の代表になった小春は、伊織先輩の自宅で特訓することに。ところが、ここでも「指導」を受けることになってしまい…。バスルーム、鏡の前で激しく指を突き立てられる!

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(4)

「シュークリーム」奥までゆっくり入れて…。志有先輩と響月の策略で、伊織先輩の指名がなくなることに!さらに、それだけでは満足できない響月は小春のクラスメイト・富永に近づいて…。「お願いを聞いてくれたら黙ってるけど」家庭科部のヒミツを知った富永は小春を脅し始め、お弁当作りから始まった要求は次第にHなものに変わっていく。「こんなにココ固くして、どんだけ興奮してんの?」上半身を脱がされ写真撮影、図書館ではアソコを濡らされ、ついには――!!伊織先輩の名前を呼ぶ小春に、富永がさらなる要求を突きつける!!

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(5)

『煮魚』直接箸では触れずに、上から汁をかけて…。「お弁当はおまけ。俺が欲しいのは渡辺自身」富永に押し倒された小春。「全部奪ってやる」と乱暴なキスをされて――…。一方、家庭科部には謎の美女・杏梨が入部。小春の目の前で伊織先輩に突然抱きついた杏梨は、伊織先輩と志有先輩の従兄弟だというが…。「すぐに志有が欲しいの」何度も交わされるキスと執拗な胸の愛撫に、杏梨のアソコはトロトロに。「激しいの好きだったでしょ」下から激しく突き上げられてカラダは震え上がり――…。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(6)

『チェリー・クラッシュ』私をピンクに染めて…。杏梨の策略はつづく。水着を買いに行ったら試着室に志有先輩が入ってきて…。「男に『脱がせてくれ』と言ってるみたいだ」と鏡に映る恥態を見ながらイかされて…。さらに図書室でテスト勉強をしていると、向かいの席から志有先輩の足が小春のアソコに伸びて…!?エスカレートする志有先輩に恐怖する小春。そして家庭科部では夏合宿が開催されることになり…。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(7)

『かき氷』ミルクをたっぷり染みこませ…。夏休み、甘味処で短期のアルバイトを始めた小春。近くの予備校に通っていた伊織先輩が食べに来てくれたが失敗ばかりで…。「お仕置きだ」とバイトの帰り道に雨宿りに入った神社の集会所でお仕置きを受けることに。濡れて透けた服を脱がされ胸を這う舌。冷えた身体も伊織先輩の熱い舌で火照ってくる。さらに足を広げられアソコに伊織先輩の舌が入ってきて…。「いやらしい味がする」冷めた身体は芯まで熱くなり…!!

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(8)

『カスタードプリン』溶きほぐすように…。夏休みも終わり学園は文化祭の準備で大忙し。家庭科部でもカフェを出店することに。準備で慌ただしい中、友達の莉子に手伝いを頼まれてついていくと、そこには志有先輩と杏梨が…。「今から楽しいことが始まるから」杏梨に席に座らされ、振り向くと志有先輩と莉子が舌を絡めてキスをしていて…。「感じている顔を小春ちゃんに見てもらうんだ」志有の愛撫で激しく乱れ、恍惚な表情を浮かべながら快感に喘ぐ莉子。激しく揺れる胸、そして教室に響く濡れ混ざる音。目を逸らすことも逃げ出すことも出来ない小春に莉子から「小春も混ざる?」と言われて…!?

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(9)

『必勝弁当』温もりを感じて…。文化祭も無事に終わり、3年生は引退へ。伊織先輩も引退してしまう…。悲しんでいた小春だったが伊織先輩から思いもよらぬ言葉が!さらに伊織先輩の入試が見事合格出来たということでお祝いにマッサージを求められたのだが「お前も『マッサージ』してやる」と太いアレを当てられて…。ブラの上から感じる振動、そして太ももを少しずつ伝いながらアソコを刺激されて…。「もっと気持ちよくなりたかったら制服を脱げ」顕になった小春のカラダに伊織先輩は直接刺激を与えて…。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(10)

『モーニングティー』ふたりで飲む朝は…。クリスマスデートの後、ホテルに泊まることになった小春と伊織先輩。「覚えていられないくらいイかせてやる」舌や指で激しく弄られて、何度も絶頂を迎えてしまう。さらにはじめて伊織先輩のモノに触れた小春。気持ち良くなって貰いたくて口に含んだりしてみるが、先輩はコン●ームを手にし、ついにふたりは一線を…!?そして、冬休みも終わり学校は3学期へ。殆どの3年生は登校しない為、伊織先輩の部活指導も減り寂しさを感じている小春だったが、なぜか学校では小春と公が噂になっていて…!?

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(11)

『ガトーショコラ』口に広がる濃厚な香り…。伊織からの冷たい一言に、自分が側にいては迷惑なのかも…と落ち込む小春。さらに学校では、公とのウワサを聞きつけた女子たちにいじわるをされてしまう。一方、調理部では志有が卒業までの残り時間を楽しむため、ある作戦を考えていた。そして、指導カードが3人同時に配られて――。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(12)

『プリン・ア・ラ・モード』甘く苦いソースを舐めとって…。杏梨に騙され志有の待つ保健室に連れてこられた小春。「自分でイクとこ見せてよ、できないなら杏梨に手伝ってもらう?」志有からの抗えない命令に、小春は丸見えのアソコに自分の指を奥まで入れ、いやらしい蜜でベッドの上を濡らす。志有は蜜が伝う太ももをゆっくりと舌で舐め上げて、証拠として杏梨がビデオ撮影を…。その頃、伊織は小春たちを捜そうとするのだが、先生や後輩に呼び止められてしまう。そして、ついに志有の伊織に対する感情が、2人の過去と共に明らかに――。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(13)

『ローズティー』体に沁みこむ、抑えきれない官能の香り。最後に志有が小春に持ち掛けた賭けは“杏梨の色仕掛けに伊織が落ちるか”。志有に連れていかれた杏梨の家で、ふすまの向こう側から声を出さずに、2人の様子を見るよう指示された小春。すると、伊織に告白した杏梨が下着姿になって、媚薬を使った誘惑をし始めて…。疼く下半身を持て余した姿と、止まらない嬌声。耐えられなくなった小春は飛び出すが、逆に理性を飛ばした伊織に押し倒される。抗おうとする小春の制服を破き、露わになった胸にしゃぶりついた伊織に、志有と杏梨の前ではじめてのHを無理やりされそうになり――。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(14)

『ナポリタン』絡みつく濃厚な味…。卒業式を終え伊織の家に呼ばれた小春。そこで伊織は初めてはっきり本心を口にする。信じられない気持ちの小春を伊織はそのまま部屋のベッドへ連れて行き――。伊織の匂いがするベッドに包まれ、指が滑るほど濡れてしまった小春のアソコを激しく愛撫していく伊織。恥ずかしさで声を抑える小春だが、伊織の甘い言動と舌の熱さが今までとは違うと教えてくれる…。「入れるぞ ――ぜんぶ」緊張で力む小春のアソコに少しずつ入ってくる…初めてナカで感じる伊織の熱。ついに繋がる二人のカラダと気持ち――。

恥感調理部の裏指導~迫る兄弟の触手(15)

二種類の『卵焼き』恋人の想い出、兄弟の想い出。気持ちを通じ合わせた小春と伊織。だけど志有と伊織の関係は改善されないまま、志有がイタリアへ留学する日が近付く…。兄弟はすれ違ったまま離れ離れになってしまうのか――!? 一方、伊織と付き合い始めた小春は一人暮しの伊織の家にお泊りすることに。だけどこの日のために用意した下着に着替えたら…大事なところに穴が開いていて!? 「いやらしいな…下着をつけたまま指もアレも挿入できる…」震えるオモチャを身体中にあてられて、蜜がどんどんあふれてしまう…。強い快感で痺れるナカにそのまま伊織が入ってきて…。最後のカードは誰が切る!? 見逃せない最終巻!!