あらすじ阿駕娑(アガサ)の人柄に触れ、里を抜け共に暮らし始めた如月だったが、ある時異変に気づく。元々重い病を抱えていた「藤宮の上」の体は、蜘蛛神の力でもこの世に留められる限界を迎えようとしていた。里の近くにその病に効く薬草がある事を思い出した如月は、意を決し里に向かうが統領「隼」に見つかってしまう!「抜け忍の末路は分かっているな?」手枷を嵌められ凌辱の限りを尽くされる如月。アガサの命の火は消えてしまうのか!?