【最後まで描き続けたかった】約10年にわたり電子発のボーイズラブコミックを描き続けていた作者。コミックスも発売し人気も上昇、順調だったある日“舌”に違和感を覚える。「喋りにくく、咽やすい」。内科、脳外科、歯科、耳鼻咽喉科。いくつかの病院を受診しても原因が分からず、辿り着いた市立病院で告げられた病名は「筋萎縮性側索硬化症」略称:ALSだった。ペンを持つことができない現実を受け止め、進行する病と闘いながらも前向きに生きる作者の渾身のエッセイ。
【eBookJapan限定特典、ボリュームバッチリな13Pのおまけ付き合本版!】ちょっとした賭けで勝利して、大学の先輩達から寿司を奢ってもらえることになった米田。初めての回らない寿司に緊張しながら憧れの久慈先輩と一緒に席に着いたとき、精悍な板前の口から突然トンデモナイ一言が放たれた。「俺はマグロ。コメ…お前に乗っていた男だ!」。コメってなに、乗るってなに!? その一言を皮切りに店内にいたイケメン達が次々と豹変し米田に襲いかかった!! お寿司を食べに来ただけなのにナンデこんな事にー! 前世はお寿司!? 艶モチ肌な最高級の銀シャリをめぐって寿司ネタ達がエロバトル! お前に乗るのはこの俺だ!!
「貴様はこれから俺のものだ…」戦国時代、織田信長が捕らえたのは、光秀により間者として放たれた忍びの楓。今宵、忍びの拷問と称して、信長の激しいカラダへの調教が始まろうとしていた…。超カゲキな“殿の戯れ”の果て、囚われた楓の末路は…!? (この作品は夜騎士 vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)
中世のある王国。栄誉ある職の次期近衛騎士団長ローランに、国王毒殺の嫌疑がかけられた。不利な証拠も上がり、取調室に現れたのは、剣術仲間で同じく近衛兵クロード。自ら志願し拷問官となったクロードが用いた、卑劣な“拷問”―― (この作品は夜騎士 vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ちょっとした賭けで勝利して、大学の先輩達から寿司を奢ってもらえることになった米田。初めての回らない寿司に緊張しながら憧れの久慈先輩と一緒に席に着いたとき、精悍な板前の口から突然トンデモナイ一言が放たれた。「俺はマグロ。コメ…お前に乗っていた男だ!」。コメってなに、乗るってなに!? その一言を皮切りに店内にいたイケメン達が次々と豹変し米田に襲いかかった!! お寿司を食べに来ただけなのにナンデこんな事にー! 前世はお寿司!? 艶モチ肌な最高級の銀シャリをめぐって寿司ネタ達がエロバトル! お前に乗るのはこの俺だ!!
新米でドジなメイドありす。ある夜、ご主人様の冴島晃(さえじま あきら)を襲おうとして大失敗!? 「主人の寝こみを襲うような悪いメイドには躾(しつけ)が必要だな」。ふかふかのベッドに組み敷かれてメイド服をむかれちゃう!! オレ様で強引なのに触れる手は優しくてドキドキが止まらない! ご主人様にたっぷり可愛がられて、もうダメ――…!!
新米編集の霞(かすみ)は、市川(いちかわ)編集長に頼まれてイケメン官能小説家・橘劉生(たちばなりゅうせい)の担当をすることに!ドキドキしながら原稿を取りにいくと「作品のため、リアルな意見を聞かせろ」と、服をはだけられ鏡の前でイヤラしく弄ばれてしまう!突然のことに驚き編集長に担当をやめさせて欲しいと懇願すると、今度は編集長までが鬼畜に豹変して…!?「お前は俺だけの編集だ!」。イケメン小説家と渋メン編集長、それぞれに激しく求められる!こんな快感知らない…私、どうしたらいいの!?
とある忍びの里、美しい少年忍者「如月」は常に上忍の慰み者であった。ある日、情事の最中、里からある男の殺害を命じられる。男の名は、城主「藤宮の上(ふじのみやのかみ)」。嫁探しをしていると聞きつけた如月は変装をし、居並ぶ娘たちに紛れ城へ潜入した。御簾ごしに垣間見た、人のよさそうな男。到底恨みを買うようにも見えぬその男には、驚くべき秘密があった。忍びの掟に翻弄される少年と秘密を抱えた城主の恋路、シリーズ4作品に短編1作品を加えた著者渾身のBL作品集。
伝説の英雄ジークフリートの生まれ変わりなのだと、息子であるシグルスを歪んだ愛情で縛っていた父が死んだ。その遺品を整理中ある石版に触れた時、突如竜のような翼をもった男が現れた!男は自らを悪竜「ファフニール」と名乗り、シグルスを邪な瞳で見つめジークと呼んだ。淫らな快楽に堕ちる彼の運命は!?表題作他「診察室」で弄ばれるハーフの美少年を描いた「催淫診察室」シリーズ2本も収録!ファン待望の著者コミックス第二弾!
幼少期に性別を持たない夢魔(ナイティリア)は、思春期に意識した相手で性別が決まる。様々な種族が学ぶ魔法学園に通う夢魔のレイヴンはどこから見ても男だ。幼馴染である人間のアルシェスはレイヴンが男の形をとった事にショックを受けていた。レイヴンの誕生日に大事な試験がある事をしったアルシェスは複雑ながらも応援する事を決めたのだが…!?