あらすじ鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、老舗の高級味噌屋の若旦那。名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、怪談にしか能がなく、金次第でなんでもする曲者の幇間(たいこもち)・与三郎(よさぶろう)。嘘か真実か若旦那、与三郎に言い寄って!?吉原の料亭「幻月楼(げんげつろう)」の座敷を夜ごと彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り。
声を大にして言いたいのは 若旦那と与三郎の関係ってどうなってるの??? てこと😆そこにLはあるんですかね? 6巻まで読んでもキスくらいしかなさそう。 ミステリーとしては普通に面白いから続きが楽しみ。 でも若旦那と与三郎それぞれに他の相手は要らないです。それだけ。