あらすじ老舗味噌屋の若旦那・鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、名だたる道楽息子で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、物の怪が見える曲者の幇間・与三郎(よさぶろう)。吉原の料亭「幻月楼(げんげつろう)」に通っては、今宵こそはと言い寄るものの、肝心の男はつれなくて…!? 二人の逢瀬を妖しく彩るのは、時も世の理も超えた人の情念──大人気シリーズ第3弾!!
声を大にして言いたいのは 若旦那と与三郎の関係ってどうなってるの??? てこと😆そこにLはあるんですかね? 6巻まで読んでもキスくらいしかなさそう。 ミステリーとしては普通に面白いから続きが楽しみ。 でも若旦那と与三郎それぞれに他の相手は要らないです。それだけ。