あらすじ人気作家・井筒燈利が亡き双子の弟・和利の息子・亮太と暮らす家で、金髪の保育士・なっちーこと倉本佑司は同居中。子育てを手伝うと宣言した佑司に感謝しながらも、その負担を減らそうとベビーシッターを雇った燈利。しかし疎外感を感じた佑司は燈利たちから距離を置こうとし……!?擬似シングルファーザー燈利&亮太+保育士なっちーのハートフルストーリー第3巻!!
とにかくスローペース! 8巻まで読んだけど関係は一切進んでない。 匂わせてるの?いや、これはお互い恋愛として好きだよね?というのがちょいちょい見え隠れしてる段階。 作品に絶対エロ必要な人には合わないと思う。 そうでなければこのパッチワーク的な 家族の様子に感動。 特に和利が登場するエピソードは絶対泣く、 泣かせに来てるでしょうと毎回思う。毎回泣く😭 感動的な内容じゃなくて幼い頃のおバカな話だったりも多いんだけど、それがもう全部思い出だけで本人がこの世にいないということが笑い話も切なくなってくる。 亮太は父、和利の双子の兄の燈利が父親だと思い込んだまま、実父が亡くなったことを知らない。 これいつ知るんだろう、どう反応するんだろうかと気になって仕方ない。 結末はあと数年は掛かるんだろうか。