あらすじ「君ね……男性経験あるのかい?」――私・貴子は出版社に入社して早8年。ついに先日30の大台に乗ってしまったの… もちろん独身。別に男が嫌いなわけではないけど、何となく始めたこの仕事にいつの間にか夢中になり、こうなったらトコトンやってやれ! って思っていたところに年下の新しい編集長が現われて!?