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「モンスターみたいな声だ」と合唱部をクビになった隼。だが「おまえの声にはゆらぎがある。バンドをやろう」と姫野に持ちかけられる。一目惚れした謎の美少女・梓を振り向かせるため、末吉、今らと共に海岸でライブを決行することに…!?
「モンスターみたいな声だ」と合唱部をクビになった隼。だが「おまえの声にはゆらぎがある。バンドをやろう」と姫野に持ちかけられる。一目惚れした謎の美少女・梓を振り向かせるため、末吉、今らと共に海岸でライブを決行することに…!?
名門女子校・月光館学園は数多の音楽家を輩出する。歌姫は、支えとなる作曲家と婚約の儀式を行い、生徒会、時には理事会以上の権力を握る。舞坂よぞらは、祖母の思い出とともに、この月光館の門をくぐった。なにかとつっかかってくる岸辺世界、学園の憧れの的・白凪海百合、彼女の作曲家で麗人・天柳永遠―彼女らに翻弄されながら、よぞらはどんな唄をうたうのか―。