あらすじ
新商品の「企画室」に配属された新人OLが、最高のチョコレートを生み出すべく大奮闘! 泣いて、笑って、こだわり抜く。あま~いチョコレートの甘くはないお仕事ぶりを描く女の子のお仕事応援コミックエッセイ!
新商品の「企画室」に配属された新人OLが、最高のチョコレートを生み出すべく大奮闘! 泣いて、笑って、こだわり抜く。あま~いチョコレートの甘くはないお仕事ぶりを描く女の子のお仕事応援コミックエッセイ!
新商品の「企画室」に配属された新人OLが、最高のチョコレートを生み出すべく大奮闘! 泣いて、笑って、こだわり抜く。あま~いチョコレートの甘くはないお仕事ぶりを描く女の子のお仕事応援コミックエッセイ!
誰もが知ってるチロルチョコがどうやって作られているか、成り立ちの歴史も振り返りつつ紹介しているのだけど、めちゃくちゃ面白そうな仕事ですねこれは。50年の歴史があるだけに景気の上下、インフラの変化(バーコード読み取りできなかったり)、流行の移り変わりに左右されながらも、次々と新しいアイディアで乗り越え続けてきているのが分かる。企画部は30人と少数で、社内での試作の様子などはフードテックのスタートアップみたいな雰囲気もある。 マンガによる製造工程の図解も分かりやすく、パッケージデザインやキャラクターの話、未発売の企画など、何気なく食べているお菓子がいかに工夫されているかが嫌味なく表現されていて、よくぞこのクオリティをあの価格で…という気持ちになること請け合い。大学生ならエントリーシート書いてる。