あらすじ警視庁国立署に勤務する美人刑事・宝生麗子。実は彼女は有名な宝生グループ総帥の一人娘。彼女の署内でまたもや難事件が発生! 藤倉邸の薔薇園で若い女の遺体が見つかった。難航する捜査に、麗子は渋々この男、毒舌だが頭の切れる執事の影山に相談することにしたのだが、失礼ながらお嬢様、やはりしばらくの間引っ込んでいてくださいますか? …………ですって…!? 2011年の本屋大賞を受賞、大人気小説をコミカライズしたファン必見の第2巻!
嬢様はアホでいらっしゃいますか?が私的名セリフ!! バリエーション多数あって全部好きw 仕えているお嬢様をシンプルにディスる執事の関係がとても良かったw そして、執事の推理、素晴らしい!! イケメン執事を使えて、ご令嬢に生まれて刑事になって、執事に事件解決をしてもらう世界線に生まれたかったーーーーーーーーーー!!!