萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてトーマの心臓」と竹宮惠子の「風と木の詩」が同じ少年愛の枠で話されることが多かったが「トーマの心臓」や「11月のギムナジウム」はそういうのじゃないだろうという判断していたのが間違っていないとわかって安心したよ
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてトーマの心臓』も、全3巻だったけど、2巻の終わりから他の短編が確か入ってて、3巻にも入ってたような? えー、短編入れなければ2巻でまとめられないー、と不思議でした。まあ、他の短編も読めて面白かったです。確か、純日本風のお話もあって(?)こんなのも描けるんだー、と。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてトーマの心臓』は、かの先生がこれから描く漫画の盗作。 「これから」描く漫画なら、内容を知ってる人は、そんなに多くないのでは? そんな噂は聞いたことがありませんが。 昔から、一方が男子校ものを描くともう一方も男子校を描く、一方がSF描くともう一方もSFを描く。 なんだろう。仲がいいの? 悪いの? 対抗してるの? 不思議でした。 かの先生は、本音、本心を言っていないように思います。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてトーマの心臓と風と木の詩を並べて紹介していて、あれ? と思いました。 上京して、「女性漫画家同居して」とナレーションがあって、女性漫画家って竹宮恵子さんって言わない。変なのと思いました。
あなたの萩尾望都作品はどこから?【雑談メイン】トーマの心臓』ですね、最初にちゃんと読んだのは。 書店で1巻と3巻が置いてあり、立ち読みで読んでしまい、しばらくして1、2、3巻が置いてあったので、迷わず購入しました。最初の感想は、子供らしくなく、「こんな上手に描いた漫画は初めてだ」でした。それぐらい、技術が凄い!と思いました。もちろん、感動もあとからやって来ました。 何人かの友達に貸して、感想を聞きました。オスカーに恋してしまった子もいた。エーリクをひっぱたくところが男らしい、と。
テレビ出演する漫画家・漫画関連番組まとめトーマの心臓」など、今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析。100分という時間を使って討論し、萩尾望都作品の魅力を徹底解剖する。 【司会】カズレーザー(タレント)、安部みちこアナウンサー 【講師】夢枕獏(作家)、ヤマザキマリ(漫画家)、中条昇平(フランス文学者)、小谷真理(SF・ファンタジー評論家) 【取り上げる作品】「ポーの一族」「トーマの心臓」「バルバラ異界」「イグアナの娘」「半神」 https://www.nhk.or.jp/info/pr/toptalk/assets/pdf/soukyoku/2020/11/001.pdf
独り言広場トーマの心臓」の単行本の写真をアップされていた。雑誌で読んでたってすごいことだな… https://ameblo.jp/michiyoakaishi/entry-12597315051.html
あらすじ冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。続きを読む