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写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。亡き父の故郷・瀬戸内海の小さな町・竹原に引っ越してきた楓は、古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々や新しくできた友達など、すっかりお気に入りの様子。そんな大好きな町で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が写っているのでした…。瀬戸内海の小さな町・竹原を舞台に、思春期に揺れる一人の少女のささやかな日常と夢を描いた物語。
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。亡き父の故郷・瀬戸内海の小さな町・竹原に引っ越してきた楓は、古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々や新しくできた友達など、すっかりお気に入りの様子。そんな大好きな町で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が写っているのでした…。瀬戸内海の小さな町・竹原を舞台に、思春期に揺れる一人の少女のささやかな日常と夢を描いた物語。
第二次世界大戦―― その時、銃後といわれた国内の女性たちも闘った。自由からほど遠い時代、生きるために何を想い、何を見たのか。「ヒロシマのおばちゃん」「戦慄」「敗北せざる魂」「片翼の男」「別れた男」を収録。
いちどは行きたい、港町。瀬戸内の温暖な気候、ゆったり流れる時間。ねこがくつろぐ路地や坂道、抜けると広がる海の眺望。数々の映画や小説、また近年ではアニメやゲームの舞台としても知られる尾道。昔ながらの情緒ある風景に加え最新のおしゃれスポットも充実するなどレトロとモダンが共存し、近年ますます注目を集めています。そんな尾道の魅力を広島在住の著者がご案内する、トラベルコミックエッセイ。いちどは行きたい、ぜったい行きたい、尾道へようこそ。 【著者からのコメント】のんびりした時間が流れている尾道が大好きです。どこか懐かしいのに新しい尾道。ノスタルジックな坂道で迷子になりながらカフェや雑貨店をみつけたり、人懐こいネコに遭遇したり、行くたびに新しい発見ができる不思議な町です。この本が尾道へ訪れるきっかけになれば嬉しく思います。(柏木きなこ) 【目次】はじめに/尾道ぶらりさんぽマップ/坂道ぶらりさんぽ ~千光寺からレトロな商店街まで~/ねこだらけさんぽ道 ~ねこの町で、ねこづくし~/七つのお寺で御朱印めぐり ~目指せ満願成就の印~/映画や小説の舞台へ ~アニメ・ゲームの聖地にも~/夜の尾道さんぽ道 ~グルメスポットではしご酒~/島観光&サイクリング ~生口島からしまなみ海道へ~/番外編・お泊り女子会in尾道/おわりに
お好み焼やカープ、サンフレッチェ、フラワーフェスティバルから、折り紙、ケン玉まで。広島はこんなに凄かった!! 広島県民が愛情をたっぷりこめて描いた、広島県民のための一冊です。柏村武昭さんも推薦!