あらすじ

亡き父の故郷・瀬戸内海の町・竹原に引っ越してきた、写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。古い町並み、美しい海と島々、温かな人々。そして写真をきっかけにできた、新しい友達と紡ぐ新しい生活。たくさんの幸せの中で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が…。少女たちの夢と日常と小さな幸せを描く、もう一つのヒーリングストーリー!
たまゆら

写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。亡き父の故郷・瀬戸内海の小さな町・竹原に引っ越してきた楓は、古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々や新しくできた友達など、すっかりお気に入りの様子。そんな大好きな町で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が写っているのでした…。瀬戸内海の小さな町・竹原を舞台に、思春期に揺れる一人の少女のささやかな日常と夢を描いた物語。

たまゆら~hitotose~(1)

亡き父の故郷・瀬戸内海の町・竹原に引っ越してきた、写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。古い町並み、美しい海と島々、温かな人々。そして写真をきっかけにできた、新しい友達と紡ぐ新しい生活。たくさんの幸せの中で撮った楓の写真には、幸せの光「たまゆら」が…。少女たちの夢と日常と小さな幸せを描く、もう一つのヒーリングストーリー!

たまゆら~hitotose~(2)

亡き父の故郷・瀬戸内海の町・竹原に引っ越してきた、写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。幼馴染の塙かおると、写真をきっかけにできた新しい友達の、岡崎のりえと桜田麻音。日々のなにげない生活の中で、少女たちは大切ななにかをみつけていく。その瞬間をおさめた楓の写真には幸せの幸せの光「たまゆら」が…。少女たちの夢と日常と小さな幸せを描く、もう一つのヒーリングストーリー!

たまゆら~hitotose~(3)

少女たちは新しい“ヒトトセ”へと向かう。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓が竹原に引っ越してから、写真を通じて出会い、かけがえのない日々を共に過ごした、塙かおる、岡崎のりえ、桜田麻音。まだ見ぬ未来への期待と不安。迷い、悩みながらも今の自分たちにできることを必死に追い求める中で、少女たちがつかんだものとは…。素敵な思い出がたくさん詰まった“ヒトトセ”が終わり、今、新しい“ヒトトセ”へ向かう。もうひとつのヒーリングストーリー、完結。