あらすじ夜の町で働く小月(さつき)は、いまだ幼い頃のトラウマを乗り越えられずにいた。そんな彼女が恋に落ちたのは“家庭を持った店の客”。その恋の苦しさに押しつぶされそうな彼女を支えていたのは元・男娼の“もうひとりの彼”「あたし利用されても平気だよ」