あらすじ

大石紺(おおいしこん)、28歳の大転機!同じ会社のバツイチ・辺見君と付き合う紺ちゃん。恋も仕事も趣味も、全てが順調だったはずなのに……問題多発の恋を描く、Q太の「幸せ探求シリーズ」!!
スクナヒコナ(1)
大石紺(おおいしこん)、28歳の大転機!同じ会社のバツイチ・辺見君と付き合う紺ちゃん。恋も仕事も趣味も、全てが順調だったはずなのに……問題多発の恋を描く、Q太の「幸せ探求シリーズ」!!
スクナヒコナ(2)
「やばくない?その年で男と別れるのって」男の子からの手編みのプレゼントに驚く紺(こん)ちゃん、女の怖さを思い知るテツ!「もう、やみくもに恋愛してたってしょうがない」年頃と言われても、やっぱり紺は冷静な恋なんてできない。一方、女に手が早いテツは地雷を踏んでしまった。「テツ、もっと言って、死ねって言って」読者騒然、怒濤の反響となった第14話を収録した第2巻!
スクナヒコナ(3)
「なにかの間違いだと思っていた。だって突然すぎる」全ての読者が涙した、衝撃の第3巻!!おもいつめた片岡(かたおか)に刺され、窮地のテツ…!!「何も要求しない」賀次(かじ)と付き合う紺(こん)は心から人を愛することを知る。しかし、大きな悲しみは何の前触れもなく訪れ……。「賀次くん、もっと一緒にいたいよ」どうすることもできない想いを描いた、急展開の第3巻!!
スクナヒコナ(4)
「もう、1人になりたくない……」人生が一変する時を迎える紺(こん)ちゃん、大切な人のために覚悟を決めるテツ――――感動の完結編!!急死した彼氏・賀次(かじ)を忘れられない紺(こん)だが優しい富尾(とみお)のことが気になるように。「いつも一緒におったら、淋しくないやろ」一方、テツが関係を持った同僚の林(はやし)は不倫相手の子どもを妊娠していた。それぞれの幸せのかたちを描いた最終巻!!
ボールアンドチェイン

ボールアンドチェイン

Web版「GINZA」の2023年漫画コンテンツ・年間PV数1位を獲得。読むと心が奮い立つ話題作!誰かに決められた〈幸せ〉は、いらない。結婚と、離婚。人生の岐路に立たされた二人を描いた南Q太最新作。【この物語は…】冷え切った夫婦関係に悩む〈あや〉。性自認に揺らぐ中、結婚を控える〈けいと〉。まったく接点のなかった二人の人生が交差するとき…「女」だとか「妻」だとか。「普通」だとか「常識」だとか。自分を縛るものと闘い続ける「私たち」の物語。行き詰まりを感じる日々。自分の本心に向き合ったとき、人生が動き出す。
私の彼女

私の彼女

小説家の金森ユウは、母の自死を題材にした小説を出版した。それが賞をもらい、話題となり、サイン会を開くまでになった。その帰り道、ユウは不思議な女の子・エルに出会う。しかし、ユウはその後から、小説が書けなくなってしまい、苦しむ。そんな彼女を励まし、支えてくれたエルと徐々に距離が縮まり親しくなっていくが――!?見逃せない南Q太の新境地!
ひらけ駒!

ひらけ駒!

将棋に夢中な小学4年生、菊地宝。そんな息子を見守るうちに将棋の魅力にはまっていく母。千駄ケ谷の将棋会館、子ども将棋大会、将棋スクール、町の小さな将棋道場、将棋まつり。ふたりの休日はいつだって将棋! どうしたら強くなれる? 将棋指しは変人ばかりなのか? 知れば知るほど惹きつけられる将棋の世界へようこそ! 作者42歳にしてはじめての週刊連載、緊張のなか始まった第1巻!!
トラや

トラや

どこにでもいるふつーのカップル、直子(トラ)とけんちゃんの、何にもなくても幸せな時間。約束もない、束縛もない、愛だけがある日々。ずっとこんなふうにふたり、自由でもいいんじゃない?
ひらけ駒!return

ひらけ駒!return

小学3年生の菊池宝は将棋と出会い、いつしか夢中に! はじめて足を踏み入れた町の将棋道場、子ども将棋大会、プロ棋士による指導対局、憧れの将棋会館、将棋を通じて知り合った仲間たち。将棋が好きなすべての子どもたちが歩む道のりを辿った1巻。
POP LIFE

POP LIFE

漫画家のさくらと通信制高校に通う息子のかえで、イベント会社勤務の明海と小学生のたいちとるる。ふたつの母子家庭家族が支え合い共に暮らす、穏やかで自由で優しい毎日。「更新される日常の中でささやかだけど大事なことを紡ぐ日々。いいなー、こんな家庭に育ちたかったかも。」(岡村靖幸/ミュージシャン)
キキさんち

キキさんち

キキさんちは7人家族。キキさん、夫、子ども5人に猫2匹。それだけだったら単なる大家族だけれど、キキさんちはいわゆるステップファミリー。どこの家族にでもありそな話から、なさそな話まで。家族っていったい? 子育てっていったい? 怒涛のように過ぎていく毎日。それでもなんとか家族やってます。 ※本作品は、紙書籍として株式会社アスペクトから発行された作品の電子書籍版です。予めご了承ください。