あらすじ“マリア”としての予言の訓練の中、京哉への想いが日ごと増していくことに戸惑いを覚える世。一方、京哉も、世にある女性を重ね、複雑な感情を抱いていた。そんな中、敵の本拠地・アメリカに、“ネスパ”としての仕事を兼ねて乗り込んだ彼らだったが、世はソロン財閥の当主・マロイに囚われてしまう――。