あらすじ猫をかばって交通事故にあった理央が目を覚ますと、そこはまったく知らない世界だった。しかも、猫の姿になっていたのだ…!猫の姿は魔法使いの使い魔の証。理央は、自分を助けてくれた魔法使いターニャに「お前は私の『猫』だ」と告げられて――…!?喜久田ゆいが描く、エゴセントリック・ファンタジー。ここに開幕!※著者あとがきは収録しておりません。