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後宮(1)
今から七百余年前、時代に翻弄されながらも恋に自分に正直に奔放に生きた女性がいた。その人、二条(にじょう)。――幼くして母を亡くした二条は、四歳で御所に引き取られ、無邪気に育った。一方、その二条を、十四歳で無理やり自分のものにした後深草院(ごふかくさいん)の切ない想い……。権謀術数渦巻く宮廷では、数々の人間ドラマが交錯する! 異色の古典「とはずがたり」を海野つなみが漫画化した話題作!
後宮(2)
宮廷ロマンスは、こんなに切ない――。初懐妊中の二条(にじょう)は、実父の死後、いまの夫であり育ての父でもある後深草院(ごふかくさいん)への情と、幼なじみであり初恋の人でもある実兼(さねかね)様への想いとの間に生きておりました――。ミステリー多き古典女流文学『とはずがたり』を、海野つなみが独自視点を交えてコミック化!
後宮(3)
宮廷ロマンスは、こんなに切ない――。御所(ごしょ)様との皇子(みこ)は夭逝(ようせい)し、実兼(さねかね)様との娘とも生き別れ……。孤立無援の御所内で、センチメンタルに過ごす二条(にじょう)。そんな彼女に、性助法親王(しょうじょほっしんのう)の静かで熱い想いが襲いかかる――!! モテ系二条は、幸せ、不幸!? 鎌倉時代の女流日記『とはずがたり』がよみがえる!
後宮(4)
「女楽(おんながく)」事件以後、後ろ盾をなくした二条(にじょう)に“三夜、床を共にすること”を条件に後見を申し出た鷹司兼平(たかつかさ・かねひら)。そして、二条を想い切れない性助法親王(しょうじょほっしんのう)。ふたりと契ることを承知した夫・御所(ごしょ)様の孤独と、それを知った二条の絶望――。複雑な愛憎が入り乱れる、名古典『とはずがたり』コミックバージョン!
後宮(5)
育ての父であり、夫でもある御所(ごしょ)様。初恋の人であり、最大の理解者でもある実兼(さねかね)様。御所様の弟で、唯一の存在として二条(にじょう)を愛した御室(おむろ)――。多くの男たちの寵愛を受けながらも、つねに孤独を感じていた二条。突然の御所追放から念願の出家へ、二条の半生、ついにクライマックス!! せつなき宮廷ロマンス『とはずがたり』、完結。