あらすじ白の源を持つ少年・カインによってニニデの扉が解封された。5倍以上に人数が増えた白の里は活気づくのだが、シェラは魔導師・ミダルが失踪した事故のことでトウランスにわだかまりを残していた。トリストは、トウランスがミダルの弟子となるきっかけになった、蜘蛛に光羽をもがれた事件はミダルが仕組んだことであり、それを知ったトウランスの力が暴走してしまったのが事故の真相だと教える。一方、大戦にそなえるシュリアン王子は、トウランスへ頼み事を…!?