あらすじ

はるな檸檬、緑の袴で大階段を降りる――!ヅカヲタの悲喜こもごもをゆるーく描き続けて、10巻目。ついにフィナーレ!宝塚100周年のイベントに、登場人物が全員集結。あの人とあの人がつながってて、あの人とあの人は劇場で会いすぎて挨拶もしたりしなかったりの仲。みんな、劇場にいるのが当たりまえ。だってヅカヲタだもの。宝塚よ、永遠なれ!!
ZUCCA×ZUCA 1巻

業界初!?ヅカオタ(宝塚オタク)漫画!!『休日はひたすら観て読んで作って踊る』『己の出世よりもタカラジェンヌの退団公演を優先する』『紫をかたくなにすみれ色と呼ぶ』などなど、宝塚好きなら激しく同意なヅカオタあるある満載!ヅカオタの人はもちろん、宝塚に興味がない人も、『ソーラーパワーをか・ん・じ・て!!』レッツ・エンジョイ・ヅカライフ。

ZUCCA×ZUCA 2巻

アナタの身近に『男の子が嫌いじゃないのに彼氏がいない人』、『写真を撮られるときに謎のポーズをする人』、『毎月、花粉症でもないのに涙と鼻水が止まらなくなる人』はいませんか?その人たち、じつは……ヅカオタですっ(たぶん)!!宝塚にハマってない人でも楽しいです。ハマった人はさらにさらに楽しいです。レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA 3巻

たとえ毎日忙しくて疲れていても!たとえグッズやチケットその他諸々のために金欠になっても!たとえ一生恋愛や結婚ができなさそうでも!この幸福感に勝るものは(きっと)無い!!ジャニオタ、アニオタ、ミュオタ、ドルオタ、二次元、特撮、バンギャ、韓流、声優etc.……何かにハマったことのある方にはおススメです。レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(4)

宝塚が好きすぎてヅカオタはここまできちゃった!幸せすぎて怖いと語り、新種のノロケを繰り出し、自分自身の行動が読めず、目が足りないと嘆き、サイボーグ化を希望する――!!!!この衝動は、まるで恋!!あーーある、アル、aruのオンパレード!ハマったら抜けられませんヅカライフ。

ZUCCA×ZUCA(5)

NO宝塚NOLIFE!愛が加速しまくって、もうどうしたらいいかわからない――そんな人生、ステキだと思いませんか?もういつ死んでも悔いはない!でもご贔屓の退団公演までは死ぬわけにはいかないんですっ。なにそれ。あーもう、いっそ嫌いになりたいよ!でもでも、読めばHappy♪レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(6)

“チケット代に換算すれば残業も苦じゃない”よね?“いつも当然のように買う本だから値段とか気にしない”よね?“不毛なシミュレーションのために細胞分裂からやり直したくなる”よね?『あるある』って思ったアナタも、じつはヅカヲタですよねっ?!――ヅカヲタの狂乱だけじゃない!「年頃の娘かつヅカヲタって、サイッコーに気ィ遣うねー」彼らに翻弄される周囲の人たちや、ヅカ落ちする人の微妙な心理にも要注目です!!レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(7)

懐中電灯の電池を替えるときや、心理テストをしてみるとき。また、会社で後輩の代わりに怒られたときや、面接で緊張しちゃうとき。はたまた、合コン・婚活から子育てのときまでも!宝塚への大きすぎる愛を謳歌しながら人生の局面を乗り越えていくヅカヲタとは、もはや『人生の達人』と言っても過言ではない――!!初対面の壁なんて自己紹介前にブレークスルー☆ヅカヲタあるあるてんこ盛り♪レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(8)

バッグの選び方には理由がある。拍手の音にも理由がある。化粧を失敗したり、急にオシャレしたり、急にオシャレしなくなったり、母に感謝したり、壮大な願望を夢見たり……すべては“タカラヅカ愛”ゆえの仕業なのです――!!!!あふれ出す愛の洪水で、周囲の人々や時には自分自身でさえも溺れさせてしまうヅカヲタの日常を、そっと覗いてみませんか?レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(9)

「ヅカヲタが超人的に仕事をこなす状況とは?」「ヅカヲタが会得した“遠征スキル”とは?」「ヅカヲタが選ぶ“組カラー”とは?」「ヅカヲタが他人に勧めたい“宝塚ブスの25ヵ条”とは?」「ヅカヲタがくり出す“超自慢”とは?」「ヅカヲタが男の誘いを断る理由とは?」その答えはこの一冊のなかにある――!!本編後ろに載っているコメンタリーを併せて読めば、ヅカヲタじゃなくても楽しめますっ☆レッツ・エンジョイ・ヅッカヅカ!

ZUCCA×ZUCA(10)

はるな檸檬、緑の袴で大階段を降りる――!ヅカヲタの悲喜こもごもをゆるーく描き続けて、10巻目。ついにフィナーレ!宝塚100周年のイベントに、登場人物が全員集結。あの人とあの人がつながってて、あの人とあの人は劇場で会いすぎて挨拶もしたりしなかったりの仲。みんな、劇場にいるのが当たりまえ。だってヅカヲタだもの。宝塚よ、永遠なれ!!