あらすじその扉を開いてはいけない、そこには災いが詰まっているのだから…。100年前のサブリエで禁断の扉を開いたのは、ただ兄を護りたいという一途な願い。その願いは魂を侵食する、愚かで甘美な猛毒のように…。