あらすじ仕事or結婚?そんな選択肢、自分には無縁だと思ってた。そんなことを悩むなんて想像もしてなかった。結婚して相手の実家について行くか、別れて仕事を続けるか…。絹恵は、一度は結婚を決意したものの、以前にも増して仕事に没頭し、自分にとって仕事がかけがえのないものと確信するようになった。達也は、そんな絹恵に苛立ちを募らせ、ついに…!!
デパートの布団売り場で売り上げトップで責任感も強く天職だと思っていた絹恵。 ところが、その手腕を買われて、デパートの花形でエリート集団の売り場である婦人服売り場に移動になってしまう。 そこで、自分の自信のなさや、体形、人格否定までされてしまい、落ち込むばかり。 売り場の人は、絹恵の接客についても否定的。 そこで、自分の考え方を変えて自立していく主人公の物語。 1話読了。