あらすじ少しずつ近づいてゆく距離と同じに、ココロもまた近づいてゆけたらいいのに。でもなぜか、素直に言葉にできない「好き」の気持ち。あなたに触れるこの指先から、この想いが伝わってくれればいいのに――。ことりはファーストキスの相手と偶然再会してしまい…!?