あらすじ冗談社の新米記者として働きはじめた紅緒。仕事の失敗は数あれど、社長の冬星さんに助けられ、紅緒も立派な職業婦人!?それにつけても思い出すのは、亡き婚約者・伊集院少尉のこと。そんなとき、紅緒の前に現れたミハイロフ侯爵は少尉にソックリ!紅緒の心は揺れる――。