鷹神駆は明るく元気なミニ四駆大好き少年!102連勝の記録を誇る学校一のミニ四駆レーサーだ。夢は世界一のミニ四レーサー!そんな駆の前に強力なライバル出現!転校してきた虎道キットの挑発にまんまと乗っけられ、放課後に勝負をすることになった駆。勝負の内容は、平均台から落ちないで直進してゴールすること。しかし、この勝負で駆はキットに完敗してしまう。この日以来、駆とキットは良きライバルとしてお互い切磋琢磨し、腕とマシンに磨きをかける日々。そんな二人の前に、新たなライバル出現!アメリカからやってきたビルという少年の愛車は、なんだかとっても危険な匂いがするハイテクマシンだった!?ミニ四駆大好き少年・駆が、世界中から次々と現われる強敵たちと熾烈なレースをくりひろげる痛快ミニ四駆バトルストーリー、第1巻(全2巻)!【協力:株式会社タミヤ】
駆の前に次々現われる強敵たち。彼らの共通点、それはハイテクを駆使したマシンを使用していることだった。いくら強い駆の愛車『ダイナホーク』でも、このままでは危ない…。そんなとき、強力な助っ人登場!あの“タミヤ”で研究員をしている久保田さんが、駆のマシンに惚れ込んで、さらに強い走りを実現するためのパーツを取り付けてくれるというのだ。久保田さんの手により、スーパーXシャーシとGTパーツを組み込んで進化した究極のマシン、名付けて『ダイナホークGX』!だが、打倒・駆に闘志を燃やす謎のハイテク組織は、次なる刺客を送り込んで来た。現われたジーニョという少年のマシンは時速51キロ!!ミニ四駆の枠を遥かに超越した怪物マシン…しかも敵はジーニョのほかにもまだまだいるぞ!!ますます激しさを増すミニ四バトル、駆はどう戦う!?ミニ四駆大好き少年・駆が、世界中から次々と現われる強敵たちと熾烈なレースをくりひろげる痛快ミニ四駆バトルストーリー、第2巻(全2巻)!【協力:株式会社タミヤ】
この時代の低学年向け少年漫画って読むと元気が出ますね。世界中の少年とネプリーグみたいなとんでもコースでバトルしたり、いかにも悪の組織のドンっておっさんを倒したりワクワクします。 1巻と2巻でストーリーの整合性が取れてないのはなんか理由があるのか気になりました。