あらすじ命を授かった猫の人形「ニャンダ」、そして、そのおよめさんとして作られた「ミミちゃん」、彼らが活躍するドタバタギャグ第2弾!特に冷え込んだ冬の朝、バケツの水が凍っているのを見つけたミミちゃん。おもしろいものがあるとニャンダを起こして連れていくと、ニャンダは用水桶に張った氷を使って曲芸をする。ところが、頭上で氷が割れてしまい、その冷たさに飛び上がったニャンダは、おじいさんが燃やした焚き火であたたまっていると、あるイタズラを思いつき…!?歴代赤塚キャラも多数登場!?
導入はほぼピノキオ。猫の人形であるニャンダとミミちゃんが命を吹き込まれ、二匹の人形が繰り広げる明るく楽しいギャグ漫画となっている。 赤塚作品において、ネコキャラ中心の作品は安心して読める印象がある。やはりネコ好きだからだろうか。