あらすじ

▼第26話/ディーラーとギャンブラー▼第27話/運命と運気▼第28話/ホントとウソ▼第29話/運命と決断▼第30話/本戦開始!!▼第31話/カリスマと罠▼第32話/ネコ先生と松筑翁▼第33話/去りし者と去られし者▼第34話/大吉の選択と最終決戦▼最終話/大吉と笑顔の商売●主な登場人物/嵯峨野大吉(元気いっぱいの中学3年生。天下一の商売人を目指す)、ネコ先生(自称800歳の猫。大吉とだけ言葉が通じる。自称・招き猫のモデルで、商売の神様!?)●あらすじ/「松筑プロジェクト」の3次予選はギャンブル勝負。手持ちのコインを勝負で増やし、50枚以上にしたら本戦出場権を獲得できるというものだ。伝説のディーラー・エドワードを相手に追い込まれた大吉は、一発逆転を狙いルーレットで親の総どり目“00”を挟む1と27の2点に全財産を賭けることを決断!!その意気込みに応じ、エドワードも本気モードで玉をシュートする!!船上の揺れをも計算した大吉に、運は味方するのか…?(第26話)●本巻の特徴/ルーレットで巻き返したものの、まだ本戦に出場できる枚数に手が届かない大吉。運気を読むことが出来る巫女・竜宮乙女とのポーカー勝負に全てをかけるが…!?また後半の「松筑プロジェクト」本戦では、バブル崩壊のあおりを受けた、日本のミニチュアモデルとも言える孤島を舞台に、商売人・大吉の決断が光る!!涙と笑顔と感動の最終巻。●その他の登場人物/大宮瞳子(松筑プロジェクト参加者。15歳にして8千万の貯金を持つ「トーコカンパニー」の社長)、八神桜(大吉の才能に目をつけ、大吉に松筑プロジェクトの招待状を渡した)、小倉あずき(中学3年生。大吉の幼なじみ。実家は駄菓子屋)
売ったれダイキチ! 1巻

▼第1話/猫と大吉▼第2話/父ちゃんと笑顔▼第3話/名前とうなぎ▼第4話/殿下と職人▼第5話/真と約束▼第6話/場所と流れ●主な登場人物/嵯峨野大吉(元気いっぱいの中学3年生。天下一の商売人を目指す)、ネコ先生(自称800歳の猫。大吉とだけ言葉が通じる。招き猫のモデルで、商売の神様!?)●あらすじ/いきつけの駄菓子屋で客引きをする大吉は、夢はでっかく天下一の商売人!!でも、いつも気合いが空回りして、お客を逃がしてしまうため、商店街の人達には「疫病神」と呼ばれていた。そんな大吉を屋根の上からせせら笑う声が聞こえ、怒った大吉が屋根に登ってみると相手はなんと猫だった!!ビックリしている大吉に、人間の言葉を話す猫・ネコ先生は、商売は気合いだけではダメと諭すが…(第1話)。●本巻の特徴/大吉の中に人が何を欲するかを見抜く目、伝説の「千両眼」の可能性を見いだしたネコ先生の力により、ドンドン商売人として成長していく大吉。二人(?)のコンビが商店街や、学校の購買部などで起こるトラブルを気持ちよく解決していく様と、大吉の商売に対する熱い想いを力強く描く第1集。●その他の登場人物/あずき(中学3年生。大吉の幼なじみ。実家は駄菓子屋)、嵯峨野詩織(大吉の姉。働いている母の変わりに家事を受け持つ。大吉の行動に手を焼いている)、三条真(中学3年生。大吉の親友。幼い頃一緒に商売人なることを誓った仲)、来園寺(中学3年生。学年トップの学力を・りスポ・ツも万・。極度・猫嫌い・●その・データ・巻末に・画担当の武村勇治氏とアシスタント達によるおまけ漫画を収録。

売ったれダイキチ!(2)

吾輩はネコである。名前はまだニャい。いや、あったかもしれないが、800年も生きているので、すっかり忘れてしまったニャ。日本中を旅していた吾輩は、ある日、大吉という少年に出会ったニャ。大吉は吾輩と言葉が通じ、「天下一の商売人」になりたいとぬかす、風変わりな奴ニャ。しかも、大吉は伝説の千両眼の持ち主。吾輩は、こいつとなら、桃源郷設立も夢じゃニャいと思い、大吉と一緒にいることにしたんニャ。その大吉が、松筑プロジェクトという、とんでもないイベントに参加することになったニャ。それは「天下一の商売人」の座と賞金30兆円を懸け、海千山千の商売人達が勝負するというもの。果たしてどうニャることやら、見ものだニャー。

売ったれダイキチ!(3)

吾輩はネコである。名前はまだニャい。いや、あったかもしれないが、800年も生きているので、すっかり忘れてしまったニャ。日本中を旅していた吾輩は、ある日、大吉という少年に出会ったニャ。大吉は吾輩と言葉が通じ、「天下一の商売人」になりたいとぬかす、風変わりな奴ニャ。しかも大吉は伝説の千両眼の持ち主。吾輩は、こいつとなら、桃源郷設立も夢じゃニャいと思い、大吉と一緒にいることにしたんニャ。その大吉が、「天下一の商売人」の座と賞金30兆円を争う、松筑プロジェクトというイベントに参加したニャ。1次予選、2次予選を通過したが、3次予選のギャンブル勝負で追い込まれた大吉は、一発逆転狙いの大勝負に出たんニャ。さてその結果は…

売ったれダイキチ!(4)

▼第26話/ディーラーとギャンブラー▼第27話/運命と運気▼第28話/ホントとウソ▼第29話/運命と決断▼第30話/本戦開始!!▼第31話/カリスマと罠▼第32話/ネコ先生と松筑翁▼第33話/去りし者と去られし者▼第34話/大吉の選択と最終決戦▼最終話/大吉と笑顔の商売●主な登場人物/嵯峨野大吉(元気いっぱいの中学3年生。天下一の商売人を目指す)、ネコ先生(自称800歳の猫。大吉とだけ言葉が通じる。自称・招き猫のモデルで、商売の神様!?)●あらすじ/「松筑プロジェクト」の3次予選はギャンブル勝負。手持ちのコインを勝負で増やし、50枚以上にしたら本戦出場権を獲得できるというものだ。伝説のディーラー・エドワードを相手に追い込まれた大吉は、一発逆転を狙いルーレットで親の総どり目“00”を挟む1と27の2点に全財産を賭けることを決断!!その意気込みに応じ、エドワードも本気モードで玉をシュートする!!船上の揺れをも計算した大吉に、運は味方するのか…?(第26話)●本巻の特徴/ルーレットで巻き返したものの、まだ本戦に出場できる枚数に手が届かない大吉。運気を読むことが出来る巫女・竜宮乙女とのポーカー勝負に全てをかけるが…!?また後半の「松筑プロジェクト」本戦では、バブル崩壊のあおりを受けた、日本のミニチュアモデルとも言える孤島を舞台に、商売人・大吉の決断が光る!!涙と笑顔と感動の最終巻。●その他の登場人物/大宮瞳子(松筑プロジェクト参加者。15歳にして8千万の貯金を持つ「トーコカンパニー」の社長)、八神桜(大吉の才能に目をつけ、大吉に松筑プロジェクトの招待状を渡した)、小倉あずき(中学3年生。大吉の幼なじみ。実家は駄菓子屋)