あらすじ田中としお(愛称・トーボ)は動物や植物と話の出来る不思議な少年。ある日岩城くんのクラスで奇妙な事件が起こりました。嘘をつく岩城くんにトーボ君は嘘を見抜く能力も持っていたのです。しかも人間がけでなく動物の嘘も見抜いてしまうので、次第に近所の動物達までもがトーボ君を避けるようになってしまうのでした。
キャプテン/プレイボールのちばあきおが書いた、動物や植物とコミュニケーションはできるけど、人間とはコミュニケーションが苦手な少年の話 動物や植物と会話できるという能力を持っているんだけど、動物と会話できるせいで人間の世界で浮いてしまったり それ以外も色々な素晴らしい能力を持っているが、実社会で、不必要な能力で人付き合いに問題が発生したりする。 後半になるにつれ友達とのコミュニケーションができてくるのだが、あることがきっかけで友達から疎まれてしまう最終回周辺の話は何回読んでも、辛い気持ちになる。 今思ったけど岡崎二郎の「Neko2」、木々津克久の「ヘレンESP」とかの人間が動物とコミュニケーションがとれるけど、動物側がクールな感じがするのが好きだね あとネズミのミッキーがいろんな意味でクールだ