あらすじ研究者の浅見夕子(あさみ・ゆうこ)が、自らのクローン・レイを造り出し、その実用にあたり細胞強化の薬物を開発するため、研究所の予算を倍額請求する。それを知った社長・来生(きすぎ)は、命を何だと思っていると憤慨して研究所を閉鎖すると言い出す。そして来生の存在が邪魔になった夕子は、レイと生物兵器・004に来生殺害を実行させる。しかしその時、風使い・風切士門(かざぎり・シモン)が現れて……!?