あらすじ東京国際マラソンで、陸上界のエース・瀬田(せた)を圧倒する実力を見せた布袋高校の燕時次郎(つばめ・ときじろう)。一方、走るのはまるっきりダメな毘沙門高校の修羅三四郎(しゅら・さんしろう)は、賞金目当てに世界マラソン選手権に出場させられ、時次郎と競い合う事になるのだが……!?そして独立国家を容認させるために、毘沙門村が政府と全面対決?怒濤のクライマックスを迎える完結巻。
絵の感じ的には名作「激!!極虎一家」のあとあたりかな。 内容はあらすじに書いてある日本一貧乏な毘沙門村の高校生三人が、理由は色々あるが、様々なスポーツに挑戦する。 野球編/柔道部編/ゴルフ編/マラソン編/ボクシング編はやはり「宮下あきら」しか書けない内容。完結編は毘沙門村が日本から独立するために総理大臣/国と対決する。気になる点は多々あるが気にしていたらキリがない... 普通のジャンプコミックスではなく「集英社漫画文庫」みたいなレーベルで発売していた覚えがある。 野球編に登場していたドカベソが好き