あらすじついに要介(ようすけ)の眼前に現れた最凶のドール「マキナ」。絶体絶命かと思われたが、マキナは「よーちゃんは私が守ってあげる」という言葉を残し、姿を消す。守護霊のように要介を護るマキナの姿に、カンノはイラ立ちを隠せない。一方の要介は、ドール管理局の一員として「大切な人を護る」という想いに目ざめていくのだった。そんな中、マキナ級の強大なドール「果ての忌み日」が出現し……!?