あらすじチビで無口の中学生・長島一郎は、学校一のとんでもないバカ。そんな超サイテーの一郎が突然柔道部に入部する。学校中がバカにする中、黙々と練習に励んだ一郎は、みんなの予想を裏切り進歩を見せはじめる。そして、一郎にとってはじめての試合の日をむかえる――。“山下たろーくん”のこせきこうじが贈る幻のデビュー作。