あらすじ『月姫』初代総長、宗方流音(むなかたるね)は、昔は一匹狼であり、『月姫』初代メンバーである笹目満希(ささめまき)とは敵対する関係であった。ふたりの和解と『月姫』結成には、心臓病の少女・早苗の存在が深く関わっていた…。流音を月の女神様である「ディアナ」と名付けて慕っていた早苗の死によって、夜な夜な喧嘩を売り歩くようになった流音。そして小金井N中に転校することになった流音を、女子総頭格である満希が狙っていた…!!