あらすじトントン村の駐在さんのとこに惑星マイクロンから可愛い女の子チョビットが出現!!なにをやってもドジなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。「CHOBIT」をはじめ、全7編を収録した鳥山明短編集第1弾!
作品情報著者鳥山明arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社集英社arrow_forward_iosレーベル週刊少年ジャンプarrow_forward_ios掲載誌週刊少年ジャンプarrow_forward_ios年代1980年代arrow_forward_ios刊行期間2014/07/18ジャンルSF・ファンタジーユーモア・ギャグタグ短編集
あらすじトントン村の駐在さんのとこに惑星マイクロンから可愛い女の子チョビットが出現!!なにをやってもドジなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。「CHOBIT」をはじめ、全7編を収録した鳥山明短編集第1弾!
表紙は圧倒的に『鳥山明○作劇場』の方がいいけど、収録作が若干多いらしいので文庫版の『鳥山明 満漢全席』で読みました。個人的に『DRAGON BALL』より『Dr.スランプ』の方が好きなので、純粋なギャグモノの「SONCHO」「剣之介さま」「CHOBIT」が読んで楽しかったです。鳥山明の漫画が神がかってることは言うまでもありませんが、それ以上に自分にとって読むと子供に戻してくれる存在なんだと気づきました。『DRAGON BALL』の連載前に「騎竜少年(ドラゴンボーイ)」なんて作品があったのも今回初めて知ったのですが、もう初期の雰囲気はほぼ出来上がってましたね。でも本格連載に向けてのブラッシュアップが凡人のそれとはやっぱり全く違うんだな…。アイディアが溢れるというよりは自分をワクワクさせたいからそうなったって感じがするのが、みんなが鳥山明に夢中になっちゃう理由なのかなと思いました。