あらすじ湖のほとりにある静かな町に現れる『古きもの』。それは人を喰らうモノである。更衣小夜は人に知られることなく、浮島神社に伝わる御神刀を手に、たった一人で『古きもの』を狩る務めを果たしていた。それは大切な父を、友を、町を、そして大切な「約束」を守るための戦いでもあった。『古きもの』の正体とはなにか。果たして小夜に待ち受ける運命とは!?