あらすじ引っ越しの手違いで入居日が先延ばしになった営業の環。誰かの家に泊めてもらおうと飲食店を営む友人を頼るも断られてしまう。しかしその店の常連・柴崎が家に泊めてくれるという!本来なら喜ばしいことだが、実は環は柴崎のことが少し苦手。その理由はクールな雰囲気に対して雄弁に語るその視線で…?恐らく自分の事が好きと分かっていながら柴崎の家に泊まるのは、少々気が引けていた。だけど友人からこれを機に環の雑な所を晒して、幻滅されてこいと背中を押されて――?