引っ越しの手違いで入居日が先延ばしになった営業の環。誰かの家に泊めてもらおうと飲食店を営む友人を頼るも断られてしまう。しかしその店の常連・柴崎が家に泊めてくれるという!本来なら喜ばしいことだが、実は環は柴崎のことが少し苦手。その理由はクールな雰囲気に対して雄弁に語るその視線で…?恐らく自分の事が好きと分かっていながら柴崎の家に泊まるのは、少々気が引けていた。だけど友人からこれを機に環の雑な所を晒して、幻滅されてこいと背中を押されて――?
急な家の改修工事で家を空けることを余儀なくされた村上。泊めてくれそうな女の子はいるけどこれで結婚となったら溜まったもんじゃないと、新人の頃からお世話になっている先輩・辻に頼み込んで居候させてもらうことに。辻との生活は何不自由なく、何なら早く家を出る自分のために玄関でのお見送りをしてくれる。それだけに普段から自分に甘い辻に同居をお願いした際、二つ返事で了承してくれるかと思いきや妙な間があったのが気になって…?
【電子書店限定、書下ろしイラスト1P収録】【本作品は話売り『運命の番は兄がいい~繰り返す弟αへの発情~』1~4話を収録した単行本の電子版です。】本当の“兄弟”ならΩフェロモンに反応することなんて無かったのに――。小さい頃に親同士の再婚で兄弟になったΩの兄・恵大と、αの弟・伊央利。家族として仲良くやってきたけど、恵大の発情期に強くあてられて危うく兄弟の一線を越えかけてしまってから早四年。家を出ていた兄が就職を機に実家へ戻ってくることに!?四年経った今でも伊央利はあの時の事を忘れられないなか、二人だけの同居生活が始まり…?互いが想いを募らせる義兄弟オメガバース。
『運命の番は兄がいい~繰り返す弟αへの発情~』1~2話を収録した合冊版!本当の“兄弟”ならΩフェロモンに反応することなんて無かったのに――。小さい頃に親同士の再婚で兄弟になったΩの兄・恵大と、αの弟・伊央利。家族として仲良くやってきたはずだったのに、恵大の発情期に強くあてられて危うく兄弟の一線を越えかけてしまう。そんな出来事から早四年、家を出ていた兄が就職を機に実家へ戻ってくることに。四年経った今でも伊央利はあの時の事を忘れられず、兄が望む弟でいられないことへ罪悪感を抱きながら二人だけの同居生活が始まり…?そもそもΩの恵大にとってαの自分はリスクでしかないはずなのに、恵大が実家に戻ってきた真の理由とは――?
本当の“兄弟”ならΩフェロモンに反応することなんて無かったのに――。小さい頃に親同士の再婚で兄弟になったΩの兄・恵大と、αの弟・伊央利。家族として仲良くやってきたはずだったのに、恵大の発情期に強くあてられて危うく兄弟の一線を越えかけてしまう。そんな出来事から早四年、家を出ていた兄が就職を機に実家へ戻ってくることに。四年経った今でも伊央利はあの時の事を忘れられず、兄が望む弟でいられないことへ罪悪感を抱きながら二人だけの同居生活が始まり…?そもそもΩの恵大にとってαの自分はリスクでしかないはずなのに、恵大が実家に戻ってきた真の理由とは――?
【電子書店、描き下ろしイラスト1P収録】おじさんΩ、38歳にして初めての発情!?αの親友を前に体の奥が反応し――。中学の時に「発情期が来たら僕の番になって?」と幼馴染で親友のしろ(α)にプロポーズされた千早(Ω)。しかし…それから24年、発情期は来ないまま38歳に。しろとは相変わらず友達だが、『あの約束は時効だろう』と思っていた。それなのに…ある日突然しろの前で発情期が来てしまい!?人生初の発情期に快感を求め乱れる千早。その姿を見て、しろは「いい匂いだ」と千早のを扱き出し!?部屋中に広がるフェロモンと響くいやらしい音。更には、千早のナカがしろの熱いモノを欲して疼き出し…。約30年の片思いが動き出す――。※こちらは話売り『ビギナーなΩ 38歳、初めての発情』1~4話を収録した単行本の電子版になります。重複購入にご注意ください。
『ビギナーなΩ 38歳、初めての発情』1~2話を収録した合冊版!中学の時に「発情期が来たら僕の番になって?」と幼馴染で親友のしろ(α)にプロポーズされた千早(Ω)。しかし…それから24年、発情期は来ないまま38歳に。しろとは相変わらず友達だが、『あの約束は時効だろう』と思っていた。それなのに…ある日突然しろの前で発情期が来てしまい!?人生初の発情期に快感を求め乱れる千早。その姿を見て、しろは「いい匂いだ」と千早のを扱き出し!?部屋中に広がるフェロモンと響くいやらしい音。更には、千早のナカがしろの熱いモノを欲して疼き出し…。約30年の片思いが動き出す――。
おじさんΩ、38歳にして初めての発情!?αの親友を前に体の奥が反応し――。中学の時に「発情期が来たら僕の番になって?」と幼馴染で親友のしろ(α)にプロポーズされた千早(Ω)。しかし…それから24年、発情期は来ないまま38歳に。しろとは相変わらず友達だが、『あの約束は時効だろう』と思っていた。それなのに…ある日突然しろの前で発情期が来てしまい!?人生初の発情期に快感を求め乱れる千早。その姿を見て、しろは「いい匂いだ」と千早のを扱き出し!?部屋中に広がるフェロモンと響くいやらしい音。更には、千早のナカがしろの熱いモノを欲して疼き出し…。約30年の片思いが動き出す――。
【電子書店限定描き下ろしイラスト一枚収録】一方的にフラれた相手と約10年ぶりの再会。しかも、何も気にしてない様子で話しかけて来て…アイツにとってあの事はそれくらいの事だったのかもしれない。約10年越しの初恋の終着点は――…。大学時代、ゲイを隠し他人を避けていた充希は、趣味が一緒で全てを受け入れてくれた陽キャで明るい貴彦と晴れて恋仲に。それなのに貴彦は「結婚することになったから」と一方的に別れを切り出し音信不通に。忘れようと色んな人と付き合ってみたけど誰とも上手くいかない充希の前に突然貴彦は現れて――!?
ゲイを隠し他人と深く関わろうとしていなかった充希は、ある日陽キャグループの貴彦に突然話しかけられ、趣味が一緒ということが分かり友達に。せっかく語り合える友達が出来たのに、貴彦に対しそれ以上の感情を抱いてしまい…。ノンケの貴彦相手に上手くいくはずなんて…と諦めをつけていたのに、突然キスされ押し倒されて!?「俺、男だぞ?」不安げに聞く充希をよそに、硬くなった下半身を押し当てる貴彦。そのままお互いの熱を感じ合い――。しかし、貴彦との関係に喜びを噛みしめていた充希に「結婚することになったから」と貴彦は別れを切り出して――!?