あらすじ

百鬼帝国の脅威が消え、ハチュウ人類はマグマ層に沈み、ひととき平和の訪れた早乙女研究所では、新ゲッターの開発とゲッターGの整備が行われていた。そこに異様な目つきをしたリョウ、ハヤト、ベンケイが現れ、ゲッターGを強奪する。早乙女研究所に向かっていた流竜馬(ながれ・りょうま)達ゲッターチームは、突然ゲッターGに襲われ、からくのところで逃げ切る。その足でゲッター博物館に向かった3人は、博物館におさめられてから一度も動かされていないゲッターロボに乗り込み、ゲッターGに立ち向かうが……。
真ゲッターロボ(1)

百鬼帝国の脅威が消え、ハチュウ人類はマグマ層に沈み、ひととき平和の訪れた早乙女研究所では、新ゲッターの開発とゲッターGの整備が行われていた。そこに異様な目つきをしたリョウ、ハヤト、ベンケイが現れ、ゲッターGを強奪する。早乙女研究所に向かっていた流竜馬(ながれ・りょうま)達ゲッターチームは、突然ゲッターGに襲われ、からくのところで逃げ切る。その足でゲッター博物館に向かった3人は、博物館におさめられてから一度も動かされていないゲッターロボに乗り込み、ゲッターGに立ち向かうが……。

真ゲッターロボ(2)

ゲッターエンペラーの悪夢にうなされる流竜馬(ながれ・りょうま)は、早乙女博士から地底に沈降したゲッタードラゴンの回収を命じられる。時を同じくして、早乙女研究所の上空には巨大な敵が出現し、研究所への侵攻を始める。敵の目的が地下に眠るゲッタードラゴンであることを知ったゲッターチームは、真ゲッターロボで立ち向かうが……。数々の謎が明かされる『真ゲッターロボ』最終巻。