あらすじイジメの存在しない学校で起きた1件の“事故”をきっかけに、その真相究明に動き出した清和絆。風紀委員・照井の協力も得たことで、四条さんの絵に落書きをした 犯人のもとに迫るものの、真犯人候補に挙がったのは、中学時代に四条さんをイジメていた田中七音だった。彼女が知り、そして隠す真実とは一体──。学校の闇を暴く“イジメ0”ミステリー、最終巻!!
サスペンス!?ミステリー!?じゃん!!おもろ!!というのが1話の感想。 タイトルからの予想通り、やばい高校の話ではあるんだけど、そんなイジメ0の学校で生徒の飛び降りが発生。なぜ?どうして?誰が原因?といった超気になる引きで1話が終わって一気に惹きこまれた。正直主人公くんの腹の内も1話じゃわからん…本当に善の人間なの?四条さんも本当に自殺なのか…?誰かが突き飛ばした…?考察しながら読みたい作品です。